唐代の顔真卿楷書は「顔氏家廟碑」の旧拓本(残)の原本を鑑賞し、書道の写真60枚をスキャンした。
『顔氏家廟碑』は全称『唐故通議大夫行薛王友柱国贈秘書少監国子祭酒太子少保顔君碑銘』で、著者は顔真卿で、顔真卿が父の顔のために貞節に刊行した。建中元年(780年)に刻まれる。