善本碑帖:顔真卿正書は『容州都督元結碑』を鑑賞し、元次山碑とも呼ばれ、全称『唐故容州都督兼御史中丞本管経略使元君表墓碑銘並序』と呼ばれている。高清魯公書道碑帖写真40枚。
清末拓本元結碑、顔真卿撰並書、唐大暦7年(772)11月26日葬。インクサイズ:26.8 x 16.2 cm、本の前の裏地に「堀越文庫」の印があります。
元結(719-772)、字次山、河南魯山(現在の河南洛陽)人、天宝進士。元結曽師事族の兄元徳秀は、蕭穎士、李華などと唐代の古文運動の先駆者だった。乾元間は湖北大冶その後、江州渓に移住した。安禄山討伐に参加し、戦功を立てた。後に通州刺史となり、業績は著しい。顔真卿はこれと交際し,友情は非常につながっている。