張春橋(1917-2005)、山東省菏沢市巨野県人、政治家、理論家。中国共産党中央政治局常務委員、中央軍事委員会常務委員兼中華人民共和国国務院副総理、解放軍総政治部主任を務め、上海市委員会第一書記を兼任したことがある。彼は四人組のメンバーで、文化大革命の主な企画者だ。1976年10月に隔離審査を受け、上海市の党内外のすべての職務を取り消された。1977年7月、中国共産党第10期中央委員会第3回全体会議は決議を採択し、永遠にその党籍を除名し、その党内外のすべての職務を取り消した。1980年11月20日から1981年1月25日まで中華人民共和国最高人民法院特別法廷の公開裁判を受け、死刑判決を受け、執行猶予2年、政治的権利の終身を剥奪した。2005年4月21日癌のため死去。
