顔真卿楷書『元次山碑』,29.2×34.0センチメートル、石は河南魯山青条嶺一高キャンパスにある。唐大暦七年(772年)。顔真卿が併書する。渾厚で力強い、気勢がみなぎっていて、元気に富んでいて、顔真卿の書道の成熟期の作品です。
『欧斎蔵碑帖目録』著録:元次山碑、大暦間。顔真卿書。宋拓本。米仲詔蔵。辛酉自跋。二十七開き。半ば跋扈する。1冊。購入価格は350元です。
『宋搨顔魯公元次山碑』米仲詔蔵本