明の状元朱の蕃書道墨跡鑑賞
朱のトマト(1548-1624)、文字介、元介、号蘭?、先祖世は山東省幼い頃から文善書ができ、明万暦二十三年(1595年)殿試第一人者。翰林院の修撰を授け、官諭徳、庶子、少傑事を経て、礼部侍郎に入り、吏部を改める。万暦三十三年(1605)に朝鮮に出使するよう命じられ、没頭して礼部尚書を贈った。
朱の蕃工の絵画、竹石兼東坂の神韻、山水は米また書道を学び、真、行書師法趙孟『南還雑著』『金陵四十景図考』『莫愁広覧』『落花詩』『奉使朝鮮稿』などの文集を著している。
朱之蕃跋虞世南『模蘭亭序』、縦24.5センチ、現在北京故宮博物院に所蔵されている。
朱の蕃楷書『東閣唱和詩軸』