中国古代書道真跡:翁方綱書道信札手跡鑑賞(計7枚の画像)

翁方綱書道信札手跡鑑賞

翁方綱(1733-1818年)、字正三、号覃渓、1号蘇斎、大興(現在の北京市)人。乾隆十七年に進士し、内閣学士を抜擢し、鴻精研経術。性嗜金石、考订精审。書法師の欧陽は晋唐の諸家を尋ね、劉ヨン、梁同書、王文治と4家を呼んだ。宋の版本「施顧注蘇詩」を手に入れたことがある。『復初斎詩文集』などを著している。

翁方綱書道手紙手跡鑑賞

致慕堂手札、馮永軒私蔵。

翁方綱書道手紙手跡鑑賞

翁方綱書道手紙手跡鑑賞

翁方綱書道手紙手跡鑑賞

翁方綱書道手紙手跡鑑賞

翁方綱『致貞

釈文:昨日また大作を見て、三復読しました。
雅に玉渓の「錦瑟」の感がある。維公性は広く、だから立言名通、詩は心の声で、彫刻しない。読んだことがあるたびに,私を喜ばせた。謹んで納めます。
貞盦さん
丁未五月蘇斎
ご用件はどなたですか,もうお知らせしましたか。介護は疲労によって痔にかかり,とても苦しい。

翁方綱書道手紙手跡鑑賞
翁方綱書道手紙手跡鑑賞

この原稿には刻本が伝わっていない。清葉志诜、翁の善コレクションを経たことがある。



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