北宋範仲淹行書手札「遠行帖」も修答帖と呼ばれ、縦31.1 cm、横39 cm、11行90字、粉花瓶本である。
説明:
「仲淹再拝、運使学士四兄:二度も教を捧げ、早く答えないで、牽は依然として故なり。呉親郎中経?「おもてなしを失って、乞いありがとうございます。兄は遠出して、恋を増やして、万々善愛して、貧交を慰めます。蘇は5本準備して、道の中で薬を飲みます。金山塩納豆五器、他に良いものがなくて、責任を負わないでください。宣しません。仲淹再拝、象山学士四兄座の前。八月五日です。"
范仲淹《二札帖》即辺事帖,远行帖,为两通书札。
この2帖の書道はやせて硬くて方正で,清力の中に法度がある。人はよくこの本の風をその人柄にたとえて、“公書は荘厳で澄んでいて、信じるのは品のようです”と言います。
この作品はかつて清乾隆、嘉慶、宣統内府に寄蔵されたことがある。清阮元の『石渠随筆』、内府の『石渠宝秘訣?続編』などの著録。