中国古代書道の真跡:康生書道草書作品鑑賞『大事不胡塗』(計2枚の画像)

康生書道草書作品鑑賞『大事不胡塗』

康生(1898~1975)原名張叔平、山東諸城人。1933年7月にソ連に行き、康生と改名し、中国共産党第三国際代表団の主要責任者の一人である。1937年冬に延安に戻り、中国共産党中央社会部長、情報部長、中央書記処書記を務めた。1949年後、中国共産党中央華東局副書記、山東支局書記、山東省人民政府主席に就任した。1965年以降、全国人民代表大会常務委員会副委員長に選出され、中国共産党第6、7期中央政治局委員、第8、9期中央政治局常務委員、第10期中央副主席である。「文化大革命」では中央文化革命グループの顧問を務め、林彪、江青と結託し、党と国家の最高権力を奪う陰謀活動に直接参加した。1975年12月に北京で病死した。1980年10月に中国共産党中央は全党に彼の罪を公表し、党籍を除名することにした。

康生書道草書作品鑑賞『大事不胡塗』

李宇超所蔵品紙本画心89×46cm

康生書道草書作品鑑賞『大事不胡塗』

康生章草書道作品



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