国際仏光会世界総会会長星雲法師書道作品鑑賞
星雲大師1927生まれ、釈星雲、俗名李国深、原籍江蘇江都、臨済正宗第四十八代伝人。国際的に有名な仏学の巨匠、仏光山開山宗長、国際仏光会世界総会会長。1967年に仏光山を創建し、「人間仏教」を発揚することを宗風とし、仏光山寺の第一、二、三任住職を務めた。前後して世界各地に200余りの道場を創建した。9つの美術館、26の図書館、出版社、12の書局、50余りの中華学校、16の仏教ジャングル学院を創設した。著作は等身で、110余りの仏学の著述があり、英、日、徳、法、西、韓、泰、葡など10余りの言語に翻訳され、世界各地に流通し、仏教の制度化、現代化、人間化、国際化の発展に対して、功績は偉大である。