中国古代書道真跡:清代詩人趙函行書墨跡鑑賞(計6枚の写真) 趙書、字元止、号艮甫、江蘇呉江人、華僑寓無錫。諸生。詩才は豪快で,何事も模倣せず,時習と逆転しない.「十哀詩」などは、アヘン戦争の時事を多く詠み、気前がいい。また工詞で、曹楸堅(亦号艮甫)と並んで江南と呼ばれ、一時は「平艮仄艮」と呼ばれ、「江南両艮」と呼ばれた。『楽潜堂詩集』『鞠潜庵残稿』『飛鴻閣琴意』を著している。 趙書行書跋蘇生贈言巻、故宮博物院蔵。 道光辛丑伏日、余向竹渓借観十日、一洗烦暑。菊潜趙函跋。